PUN+買ってみた

Unityでオンラインゲームを作るときの定番、PUN(Photon Unity Networking)の有料版、
PUN+(Photon Unity Networking PLUS)が半額セール中だ!45ドルになってる!

http://forum.unity3d.com/threads/pun-50-off-sale.286589/

ということで買ってみた。
有料アセット買うの初めて。支払いはPayPal。前に売りに出してた奴の収益で購入。

なんと月額じゃなくて、買い切りの100CCUのクーポンだかもついてるみたいなんですね。

Photonにログインしてみると、
クーポン適用とか、Unity購入分の適用とか書けるところがあるので
なにかしらコードを入れて、1つだけ100CCUにアップグレードできるみたい。

メールで明細送られきてきたけどどのコード使うんだろう…?
調べたら追記します。

追記
この記事にコメントいただきましたが、
Photonのダッシュボードのクーポンに、明細書のInvoice Noを使えばOKのようです!

Unityで販売して儲けたお金をPayPalで受け…受け取れない!

PayPalの注意事項をきっちり読めば分かることなんですけど、
個人で利用する場合は、本人確認手続きが必要って話。

・paypalの登録(パーソナルアカウント)
・ステータスの認証
・本人確認手続き(プレミアアカウント)

ってことなのね。

まあ、UnityからPayPalへの入金が失敗しても、
管理画面では、
失敗したよ!Unityの残金はそのままだからね!
となるので安心です。当然か。。

ステータスの認証はすぐ終わるので、
本人確認手続き(プレミアアカウント)の完了までの日数。

9/15(月・祝日) 夜に免許証を写真に取って、ウェブの手続きに沿ってアップロード。
9/20(土) 上記手続きの最後のチェックに使うパスワードが郵送されてくる。ログインして入力して完了。
だいたい1週間って感じでした。
これで来月からはついに入金されるはず!

※追記

10/15(水) ちゃんとPayPalに入金されたよ!

手軽にオリジナルのオンラインカードゲームを作成

手軽に自分の考えたオリジナルのカードゲームをオンラインで遊べるようにしました(有料ですが)。
Unityのソースコードの販売はじめました。

主な機能はこの2点だけです。
・ウェブの画像を読み込んで表示する
・システム側が提供するのはシャッフル、カードの移動・回転・裏返しなどの基本的な機能のみ

つまり準備が必要なのはカードゲームに使う画像(プレイシート・カード)だけです。

ルールをシステムで実装するのは大変なので、基本的には画像を表示するだけで、好きな場所に配置して遊べます。
画像だけ自前で準備すれば、自分の考えたカードゲームをオンラインで楽しめます。

https://www.assetstore.unity3d.com/en/#!/content/19603

作業手順はこんな感じです。

・オンライン機能を使わせてくれるPhotonCloudに登録する
・Unityをインストール
・Unityのアセットストアでオンラインカードゲームテンプレートを買う
・PhotonCloudのIDをUnityで入力する
・ソースのうち、読み込みURLを自分の画像をアップしたサーバーに変更
・プレイマットの画像を差し替え
・デッキファイル(CSVファイル作成)
・テストプレイ可能

ここまでの作業が1時間くらいでできるかと思いますので、
それが済めばオンラインで友達と自分の考えたカードゲームで遊ぶことができるようになります。

ただ、どうも日本国内ではソースコードは売れなさそうなので、
私の方で直接請け負って、ひとまず3000円くらいで、こちらで制作からアフターフォローまでやって、
オンラインカードゲームが遊べる実行ファイル(EXE)を提供するとかどうでしょ。
興味のある方は直接メールなり、こちらの記事に返信なりお願いいたします。
うまく行かなかったらお代は結構ですので!

ありがたいことに、この記事へのアクセスが多いので追記です。

気になるソフト で紹介しているソフトのほうが優秀そうなので、こちらもぜひご覧ください!

アセットストアで販売開始!

英語さっぱりできないけど他の方がブログに記した軌跡のおかげで無事に販売開始までいけました。嬉しい!

online-card-game-template

参考にさせていただいたブログはやはりこちら
青空の月
AssetStore販売についてリンクまとめ。

そういうこともあると聞いていましたが、一回ダメ出しありました。

内容は
・デモのダウンロードページにウェブプレイヤーつけてほしいな
・リードミーが簡単すぎるからもっと詳しく!スクリーンショットあると具体的でいいこともあるよ

というものでした。
デモのダウンロードページは申請当初はスクリーンショットだけだったし、
確かにリードミーの開発に必要な記載は少なかったので…。

ダウンロードページの対応は、youtubeに動画をアップしてこれで替わりにならないですかねってことに。
カードゲームの内容はWindowsPCのローカルでCSV配置して動かすやつなんで、
ウェブプレイヤーにしてもあんまり意味がないというか。

リードミーは、HTML版(画像付き)を作成し、テキストのリードミーと同じフォルダに配置。

で、再申請してOKでした。

申請通るまでの日にちはこんな感じです。

2014/7/21 アセットストアに申請
2014/7/25 審査に落ちたメールが届く
2014/7/28 ちょっとヘルプとか加筆して再申請
2014/7/31 審査OKのメールが届く 販売開始

申請から販売まで10日程でした。
初めてなのでこれが早いのか遅いのかわかりませんが、目安のひとつってことで記載しておきます。

UnityでPhotonCloud なんか接続が落ちる編

サーバーを持たなくても誰でもオンラインゲームを開発できるってすごい。

でも最近、我が家のWiMAXだと、クライアント同時起動したときに落ちるようになってしまった。
実装が悪いのかな…。
ソフトバンクの4Gテザリングだと大丈夫。
大丈夫とはいえ、通信容量がガンガン増えるので普段使いにはできないしなー。
WiMAXを近所で使う人増えて通信がいまいちになってるのかなあ。

PhotonCloudが使いたい時に使えなくなると厳しー。

OnlineCardGame

online-card-game-template

Demo download

Demo movie

***Function***

This is software for on-line play.

This project does not provide any rules.

Reading of the deck.

-Please place “deck.csv” in the same directory as the EXE file.

This will start reading the card number of the room becomes two people.

***Update (November 2015)***

A preview of a deck became possible.

A shuffle of a discard became possible.

Bug fixes.

Update (November 2014).

file name of the csv file is free, I can set up multiple files.

Shit + click. The card I will move to your hand from the deck.

Second person of the player and I can play in a normal perspective.

The MainArea, it is possible to set an area that can confirm the contents of the card. (Traps and magic, etc.)

Bug fixes.

***How to use***

-Manipulate the card

Move : Drag and drop

Turn over : Click

Rotation : Ctrl + Click

Change the height : Alt + Click

Move the cards of deck in your hands : Shit + Click

-Other operations

Shuffle : Click the shuffle button.

Private area : It is not possible to see the card other than your own.

Main area : It’s possible to see the cards of the other.

Watch mode : Please press the reload button.Use this button from the third person.

Exit : Please close the window.

ocgt1

ocgt2_1

ocgt2

ocgt3

-illust : ac-illust.com

accept requests or questions.

・The next version, you can eliminate the API error.

Planning version of the after

– deck edit

–  roll dice

– Generation of object(Stone, coin?)

– Numerical meter

Unityのエラー

http://answers.unity3d.com/questions/137599/moving-file-failed.html

これこれ。これよく出るようになった。
何が悪さしてるんだろう…。ちょうさちゅー。

追記
PC再起動したりUnityのセッティングファイル削除してもダメだったので、
最近入れてたウイルス対策ソフトのaviraをアンインストールしたり、
Unityのバージョンを戻してみたり。
なんか直った…みたい。

再追記
再発したけれどPC再起動したら直った。
どうも、プロジェクト内のファイルをたくさん消したりした後のビルドでよく出るような気がする。
Tempフォルダのファイルどうにもできないよってエラーだったようなので、
再起動前に、Tempフォルダを強制削除したり無駄な抵抗はしてみたけれど無駄でした。

UnityでWindows向けアプリ作った時の解像度

それらしい設定を変えても何故か反映されなかったので、
グーグル先生に聞いてみたら、同じく困ってる人が…。

Yahoo知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13119671903

とりあえずこれで解消。

>// PC向けビルドだったらサイズ変更
>if (Application.platform == RuntimePlatform.WindowsPlayer ||
>Application.platform == RuntimePlatform.OSXPlayer ||
>Application.platform == RuntimePlatform.LinuxPlayer )
>{
>Screen.SetResolution(ScreenWidth, ScreenHeight, false);
>}